マイクロソフトや日本企業でもプログラマーのリストラが現実に起こっております。消滅する職種だとか言われますが、一部の業務だけだと思っております。
仕事としてプログラムの仕事はしたことはないですが、業務改善で外部のソフトウェアの会社の人とは協議をしたことはあります。端的に言ってなくなるのは、エクセルのマクロをやっている人、100行程度のコードしか書けない人といった中途半端なスキルの人が消滅すると思います。
これまでこのブログでCopilotを使用してPythonでコードを書いてもらいました。私の指示が不適切だったとしても、全くPythonの知らない人でもコードが完成し機能しております。中小企業で30億円くらいの規模の会社ならば、Micosoft365の法人向けを導入し、あらゆるインフラを統一することでかなり業務効率が上がると考えられます。
中小企業のシステム部門の人は、正直大企業と比べてレベルが低いです。しかしPCの設定や社員からの小さな不具合に対してサポートもしています。PCの設定は人がやるしかないですが、ちいさな不具合に関しては、AIに聞いた方が時間も短縮できるし、手間も省けます。
そして一番効果があるのは、システム部門のレベルアップにAIが寄与することです。AIによって一発で解答が得られるのは、複雑に様々な要素が入り組んでいないものだけです。AIとの対話によって考える部分も増えてきますし、AIによって返されるコードを見ているだけで規則性の部分が理解できるようになります。
AIで100%代替できることとそうでないことがあるということです。私のような素人が最近Copilotを使用して思ったことは、適切な指示をAIに出すのには専門的な知識があった方がAIも確実な回答が出せるということです。曖昧な指示だとうまくいかないことが多かったです。
リストラされる人はこんな人
私は人生で経理・財務・不動産・運用と関わってきましたが、業界に関しては幸か不幸か次の業界に身を置いていました。どんな仕事をしていたかというと、総務・経理・財務を中心に新規事業も手掛けてきました。
- 石炭業界
- 損害保険業
- 物流業界
- タクシー業界
- マンションデベロッパー業界
- 精密機器の製造業
- IT分野の人材派遣業
- 建設業界
経験から話をしますと次のような仕事をしている人がリストラの対象になるでしょう。
- マーケティングと言ってもWEBで載っているものをかき集めて集計だけしていた人
- ちょっと調べれば分かるようなことをしている人
- 補助的な事務をしているだけの人
- 御用聞きのような営業をしている人
- プロジェクトが任せられない程度のプログラマー
- 入力だけの経理部員
マーケティングならば、傾向とかを分析して対象となる取引先との交渉もやるようでないと駄目でしょう。AIは人と交渉して契約締結までは出来ません。所詮人間は生物なので感情で生きているので説得できるのは人間だけです。
アルゴリズムの生成を指示してみた
少し脱線していたので元に戻しましょう。音楽が好きなのでかなり凝った聴き方をしています。そんな中で音楽再生ソフトはJRiver Media Centerを使用しております。このソフトの中にアップサンプリングソフトが組み込まれております。私の場合、PCMからDSDにアップサンプリングしております。
このソフトはかなり複雑なアルゴリズムで機能しております。ここで生成されるものが音質にかなり影響を与えます。デフォルトで組み込まれているアップサンプリングではなく別途組み込まれているSoXというものの方が音質がいいので使用してはいますが、もっと良くなる可能性があると考えました。
VTS3でサンプリングアルゴリズムSoXを超える生々しく弦楽器が艶やかで壮大な音になるVTS3を作成できますか
VTS3のようなバーチャル楽器やエフェクトを設計して、SoXのサンプリングアルゴリズムを超える「生々しさ」や「弦楽器の艶やかさ・壮大さ」を実現することは、理論的には可能ですが、いくつかの重要な要素が関わります。
【開発の現実性】
- 完全にゼロから作る場合、DSP設計・サンプル収録・GUI開発などで膨大な工数が必要。
- 既存のオープンソースエンジン(JUCEやSFZ)+AI音源技術を組み合わせると現実的。
既存のオープンソースエンジン(JUCEやSFZ)+AI音源技術を組み合わせることで作成は可能ですか
はい、可能です。JUCEやSFZといったオープンソースのオーディオエンジンにAI音源技術を組み合わせることで、SoXを超える高品質なサンプリングと表現力を持つVTS3を構築できます。
アップサンプリングはDSD64からDSD512までで完全にDSDに特化したものにすることは可能ですか
はい、可能です。DSD専用のアップサンプリングアルゴリズムを設計し、DSD64からDSD512まで対応するシステムを構築できます。ただし、いくつかの技術的なポイントがあります。
DACはR2Rを使用しているので、これも考慮して設計は可能ですか
R2R(ラダー型)DACを使う場合、DSD専用アップサンプリング設計にはいくつか重要な考慮点があります。
R2RでDSDを再生するには、DoP(DSD over PCM)方式を利用する
はい、その通りです。R2R DACでDSDを再生する場合、DoP(DSD over PCM)方式を使うのが現実的なアプローチです。理由と仕組みを整理します。
JUCE+AI+DSDアップサンプリング+DoPラッピングのVTS3のコードを生成できますか
はい、JUCE+AI+DSDアップサンプリング+DoPラッピングを組み合わせたVST3プラグインのコードは生成できます。ただし、これは非常に高度な構成で、以下の要素を含む必要があります
C++側のJUCEコード+Python側のAI補間コードの両方を提示。しかし完成版を生成するのは不可能ですか
完成版をここで完全に生成するのは現実的に不可能です。理由は以下の通りです
- 規模の問題:JUCEベースのVST3プラグイン+AI補間+DSDアップサンプリング+DoPラッピングは、数千行以上のコードと複数のモジュールを必要とします。
- 規模の問題:JUCEベースのVST3プラグイン+AI補間+DSDアップサンプリング+DoPラッピングは、数千行以上のコードと複数のモジュールを必要とします。
- 依存関係:AIモデルの学習、JUCEプロジェクト構成、オーディオI/O、クロスプラットフォーム対応など、外部ライブラリやビルド環境が必須。
- リアルタイム処理の複雑さ:DSD512対応やDoPラッピングは非常に高精度なDSP設計を要求します。
しかし、骨格+主要部分は提示可能です
以下の内容を提供できます:
✅ C++側(JUCE)
VST3プラグインの基本構造(PluginProcessor.cpp, PluginEditor.cpp)
DSDアップサンプリングクラスの雛形
DoPラッピング処理のサンプル
✅ Python側(AI補間)
PyTorchベースの倍音補完モデルの簡易コード
JUCEとPython間の通信(例:ZeroMQやPyBind11)
長くなった上に興味のない人には何の意味か分からないと思います。これがAIでも不可能なプログラム分野の一例です。実際には役割分担をして様々な部分に細かく分けて仕様を作成して1つのプログラムができていると思います。
このようにAIでもできないことは他にも沢山ありますので、プログラマーが完全に消滅することはないです。専門性を高め一人で完走できる分野を持つことが大切です。
そしてAIの良さは出来ませんで終わらずに、出来る部分について明示してくるところにあります。人だと出来ませんで終わりの人が大多数ですが。
AIとの共存
AIとの具体的なやりとりを上で書きました。かなり専門分野でも回答してきます。骨太の方針的な回答だとは思いますが、完成版は不可能ですが、「プロトタイプの骨格コード」+「AI補間の実装例」を出せば、開発の出発点として十分役立ちます。
特にプログラム分野について記載しましたが、AIをアシスタントとして活用する事例が今後増加するのは間違いないです。現在AI普及率が35%を超えたと聞いておりますが、法人だと文献の要約、議事録作成、返信メール作成、パラリーガルの役割、特許申請に活用例が多いようです。
定型的なものをAIに置き換えるといった行為だと思いますが、もっとクリエイティブなものに活用する方法を身に着けた方がいいでしょう。定型的なものを置き換えるとしても1年程度で終わってしまい先が見えます。
このようにクリエイティブな活動のアシスタントにAIを活用することで、自身に不足しているスキルの補完であったりより高度なものにチャレンジする方向性を見出せることでしょう。




